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子供にかかる費用全てを無償にしろよ!フェイスブックの「いいね!」が1万6000以上 [子育て]

「はてな匿名ダイアリー」に寄せられた「保育園落ちた日本死ね!!!」と題した記事が大きな反響を呼んでいる。


「日本死ね!!!」保育園の抽せんに落選したユーザーの怒りの投稿が話題


会社や自治体によっては、家事代行・ベビーシッター補助を出すところも!.jpg

投稿主は14日に保育園の抽選に漏れてしまったようだ。そのため、勤め先を辞めなければならなくなるそうで、そんな状況に対して「一億総活躍社会じゃねーのかよ」「私活躍出来ねーじゃねーか」「子供を産んで子育てして社会に出て働いて税金納めてやるって言ってるのに日本は何が不満なんだ?」と不満を爆発させているのだ。

投稿主は、東京五輪に対して巨額が使われている一方で、「保育園も増やせないし児童手当も数千円しか払えないけど少子化なんとかしたいんだよねーってそんなムシのいい話あるかよボケ」と財源の利用法を痛烈に批判。

さらに「金があれば子供産むってやつがゴマンといるんだから取り敢えず金出すか子供にかかる費用全てを無償にしろよ」などと、少子化対策についての提言も行い、最後に「まじいい加減にしろ日本」とあらためて批判し、投稿を締め括っている。

この投稿は16日16時の時点で、はてなブックマーク1600件以上、フェイスブックの「いいね!」が1万6000以上を集めるなど、ネット上で話題となっている。


トピックニュース引用



外部サイト


保育園落ちた日本死ね、保育園が増えない理由は…



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1,800人の子供に英国の長期調査 暴力的なゲームで遊んだ子どもは「攻撃的」になるのか? [子育て]

1991年から1992年にかけて生まれた1,800人の子供に対する長期調査で、8歳のころに暴力的なゲームで遊ぶとその後の攻撃的行動やうつ的な傾向につながる可能性はあるかが分析された。


暴力的なゲームで遊んだ子どもは「攻撃的」になるのか?.jpg


「暴力的なゲームで遊んだ子どもは「攻撃的」になるのか:英国の長期調査」の写真・リンク付きの記事はこちら
子どものころに暴力的なゲームをプレイすると、暴力に走りやすい性格やうつ的な傾向が生じやすいかについて、長期調査に基づく論文が発表された。

英国に拠点を置く研究者のグループが行った調査研究は、「Avon Longitudinal Study of Parents and Children」(親と子どもに関するエイヴォン長期研究)の研究対象となった1,800人の子どもたちに関して行われたものだ

(1991年から92年にかけて生まれた1万4,000人の子どもたちに関して、8歳~9歳のときに2,400人にアンケート調査を行い、その後15歳になったときに5,000人に調査を行った。8歳~9歳と15歳の両方の調査で答えた人数が1,800人になる)。

アンケートの質問は、子どもたちがプレイしているゲームのジャンルに焦点を当てたもので、その結果は、うつ的な傾向と「行為障害」(攻撃的で反社会的な行動)の両方のリスクを算定するためにフィードバックされた。


社会経済的な状況、家族構造、いじめ被害、メンタルヘルスの家族履歴、IQなどの要素を考慮に入れた分析の結果、8~9歳頃に暴力的なゲーム(この調査ではシューティングゲーム)をプレイしていた子どもたちが、その後行為障害的な状態を見せる可能性はわずかだけ上昇した。


しかし、統計上有意の境界線上であり、影響は弱い、と研究者は結論づけた。暴力的なゲームと、青年期のうつ的な傾向の間の結びつきは示されなかった。

「今回の結果は、暴力的な内容が含まれる可能性の高いヴィデオゲームを子どものときにプレイすることと、青年期後半に行為障害を示すリスクが増えることの相関は弱いことを示している」と、論文の結論には述べられている。

2015年4月には、オックスフォード大学の調査で、暴力的なヴィデオゲームがほかの種類のゲームよりも幼い子どもたちの行動に悪影響を与えるとは考えにくいとされた。


この調査は英国の小学生を対象に行われたもので、影響を与える可能性があると考えられるのは、ゲームの種類ではなく、ゲームをプレイする長さだと述べている。

また、これよりも前に米国で行われた長期間の調査では、この問題をより深く考察した結果、暴力的なゲームと行動には関係がないことがわかったとしている。


また、以前に行われたいくつかの研究については、不備のある方法を使用していたとも主張している。2014年に完了したこの調査は、暴力とヴィデオゲームを巡ってメディアで繰り広げられている議論は、貧困や教育など、さらに重要な問題から「社会の注意をそらせるもの」だと結論付けている。

なお、2015年に起きたインターネット・サーヴィスプロヴァイダーTalkTalk社の大規模なハッキングでは、暴力的なゲームをしていたティーンエイジャーが、ハッキングに関わったとして逮捕された。


保釈金を納めて釈放されたこの少年についてメディアは、プレイしていたゲームと起訴された犯罪とを関連付けた。英国のゲーム業界はこの報告に反論し、「ゲーム中毒や反社会的行動」と、ゲームを「バランスよく」プレイすることとの間に「相関はない」と述べている。




関連記事:「ゲーム依存の人の脳」が得意なこと、苦手なこと

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GameParentingResearchViolenceWIRED UK


WIRED.jp引用

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子どもにお金について勉強、学んだりすると、大人になった時に非常に役に立つ? [子育て]

ママが知っているだけで、子どもの将来が大きく変わる?

わが子を「お金をきちんと貯金できる」子どもに育てる秘訣2つ


さらに学校に入ってもその傾向は続き、結局、大学で経済学部にでも入らない限り、お金について学ぶという機会はあまりないのが日本の現実。

しかし、お金について勉強したり学んだりすることは、大人になった時に実は非常に役に立つんです。

そこで今回は、『WooRis』の過去記事や海外の情報サイト『Entrepreneur』などの記事を参考に、ママが教えてあげたい“お金をきちんと貯められる子どもに育てるために大事なこと”2つをご紹介します。



わが子を「お金をきちんと貯金できる」子どもに育てる秘訣2つ.jpg

■1:子どもは親のお金の使い方を見て学ぶ 

子どもは「親がお金をどう使っているか」を意外としっかり見ています。また、何気に親のお金の使い方に影響を受けるものです。

親が浪費家であれば、子どもも浪費をすることに罪悪感を感じないでしょう。親が無駄遣いをしなければ、子どもも無駄遣いをしてはいけないと思うはずです。

せっかくですから、日常の生活を通して、ママがお金の価値や使い方について教えてあげましょう。いろいろ話し合いをしたり、どういうところに価値を感じているのか話し合ったりしても面白いでしょう。

いずれも、お金について考えるきっかけになるはずです。



■2:お金が貯まるコツは“いつか”をやめる 

意外と知られていないとっておきの“お金が貯まるコツ”があります。例えば、素敵な家を見かけた時、つい「“いつか”あんな家に住みたい!」なんて思いますよね。

しかし、この時に重要なのは、この“いつか”を使うのをやめることです! 具体的に“いつまでに”、というように考えるようにしてください。

すると、漠然とした“いつか”叶えたい夢が、具体的な日時を伴った目標に変わるわけです。

これは是非、ママが教えてあげてください。こんなことを知っていると、子どもは小さいうちから、具体的な目標に向かうことができるのです。大人になるまで続けていると、していない子とは大きな差がつくことでしょう。



以上、“お金にまつわる案外知られていないこと3つ”でしたがいかがだったでしょうか? こうしたことをママが知っているだけで、子どもの将来が大きく変わりそうですよね。

ぜひお子さんに、いろいろ試したり、話したりしてみてください。

(ライター 吉田和充)


【参考】

※ 5 Secrets Most People Don’t Know About Money - Entrepreneur



【画像】

※ IULIIA BLIZNETSOVA / Shutterstock

WooRis(ウーリス)引用


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